どうも、クーラーにのどをやられた配島です。
痛みが強く長引いている五十肩の後には、
関節拘縮(肩の動く範囲が狭くなる)に移行しやすくなります。
年齢が上がるほど、肩を構成する組織の線維化のスピードが上がります。
こうなってくるとリハビリが必要になってきます。
なかなか、自分一人で元の状態まで戻すのは至難の業になってしまいます。
一般的に整形などでは、注射による薬物治療、温熱、物理療法などですが、
運動療法をしっかり行わなければいけません。
この運動療法、根気がいります。
結構、関節が硬いままで暮らしておられる方が多いようです。
運動療法で可動域は改善します。
当院では、何が硬くなって、関節の動きの制限をしているかを手技にて探していき、
肩の筋肉(約32個)だけではなく体幹の筋肉にも刺激し、動きの正常化を目指します。
「一回で、ほら、こんなに!!」なんて簡単にはいきません。
でも、根気よく肩のリハビリを続けることで、必ず、動きの改善が見られます。
あきらめていた肩の可動域、ぜひご相談ください!!
※感染性の滑液包炎、関節リウマチの疑いのある方は、必ず医師へご相談ください。
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